心の蓋を開けて、全部吐き出しませんか?
●本当にやりたいことはできてない…
●自分のポロっと出ている本音を見逃してしまっていて気づいてもいない…
●ポジティブシンキングに潰されている…
●自分がしたくないことはわかっていない…
●ダメな自分を許してあげていない…
この本は、そんなアナタの閉ざした心の扉を開けてくれる本です。
いまアナタは、正しく、完璧に、強く、かっこよく、ちゃんと生きなきゃと思っていて、それを誰かに評価されなければ、誰かと比べて勝っていないければ、自分の価値を測れなくなってるのではないですか?その思いを一回横に置いて、自分はどう生きたいの?自分は何が大切なの?と、自分の軸を知ること、自分の思いに寄り添うこと。それが大切だよと説いている本だとワタシは理解してます。
まずは自分に「大丈夫大丈夫」と言ってあげること
そして、この本に限らず、苦しんでるアナタにワタシから伝えたいことがあります。
それは、「大丈夫」ということ。
大丈夫なんです。心配でたまらない、苦しくてたまらない、どうしていいかわからない、そんな状態だったとしても「大丈夫なんです」と言いたいです。「大丈夫じゃない!大丈夫じゃないから、この記事だって読んでるわけで!」と思うところを、1回深い深呼吸して、一回だけでも「大丈夫大丈夫」と自分に言ってあげてください。
ワタシもアナタと同じように、毎日毎秒「苦しい、キツイ、面倒臭い、なんでこんなに気持ちが落ちるんだろう?」と、そんな言葉しか自分にかけてませんでした。一日中そんな言葉を浴びせられたら、どんなポジティブな人だって、ひとたまりもないです。。。だからこそ、いま自分にどんな言葉をかけるか、というのはその魔のループから抜け出す大切な一言なんです。ぜひ、「大丈夫だよ」という言葉をかけ続けてください。そして、自分の中に溜まった思いを吐き出し続けてください。自分のダメな部分に向き合うのはすごく不快なことだけど、でも、「そんなダメな自分でもいいよね」って少しずつ許してあげていってください。そして、ぜひ忘れないでください。まずは言葉を変えなければ思考は同じところにとどまって何も変わらないいうことを。。。